美容外科に携わる医師の日常とは?<

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美容外科医の日常とは?

現在、私はネット上のサイトや自分の著作などで、美容整形に関するいろいろな情報を発信しています。それらは施術に関する最新情報であったり、根強い誤解を解くための正しい美容知識の啓蒙であったり、また実際に治療を受けた方の症例紹介であったりします。これら多くの文章を通じて、私は皆さんに現代の美容外科を知っていただき、多くの方が抱かれるであろう不安や心配を解消していただきたいと念じているのです。
ですがふと気づいてみると、私自身についてお話しした文章がほとんどありません。これでは「この北村義洋というのは、いったいどんな人なんだ?」と思われる方もおられるかもしれません。
言葉は、それを発する人間と受け取る人間によって、その意味も価値も変わってくるものです。それを思えば、私がどんな人間なのか、その一端を知っていただくことも、あながち無意味なことではないでしょう。

美容外科医は忙しすぎてはダメ

美容外科医というと、皆さんはどんな印象を持たれるでしょうか。華やかで、派手なイメージがありますか? ですが実際には、それほど派手なものでもありません。いや、これは人それぞれだと思いますが、少なくとも私の日常は皆さんの想像とは違い、判で押したようなものだと思います。
毎朝決まった時間に起床し、決まった時間にクリニックに行きます。スタッフともどもその日の予定を確認し、必要な資料に目を通したら、診療開始です。北村クリニックではすべてのカウンセリングを院長である私が担当しますので、一日に何人もの患者様とじっくりお話しすることになります。手術については、二重まぶたのように短時間で終わるものもあれば、豊胸術のようにじっくり時間をかけて行うものもありますから、一日にいくつの手術を行うかはその日によって違います。
美容外科クリニックはある意味「サービス業」なので、世間がお休みに入る年末年始やお盆の時期、ゴールデンウィークなどの連休中は忙しくなります。整形を受ける方からすれば、こうした時期に手術を受ければゆっくり体を休めることができますし、遠方からいらっしゃる方にとっては、お休みの続く時期でないと手術を受けられない、という事情もあるでしょう。こうした連休の時期とは別に、ふだんから週末は患者様が多いのが常です。
このような時期は来院される患者様が増えてきますが、私は基本的に「多忙に過ぎる」状態は避けるようにしています。どんなに患者様が増えようとも、カウンセリングや手術の日程を調整させていただき、余裕を持ったスケジュールを立て、「忙しくて疲れる」ということのないようにしているのです。それはなぜでしょうか?

患者様にエネルギーを与えるのは医師の務め

私はもともと美容外科医という仕事が大好きで、天職だと思っています。年齢も考え方もまちまちな、多くの患者様とお話しすることは楽しいですし、どうすればこの方の希望をかなえ、美しい結果を導けるだろうか…と考えを巡らすことも大好きなのです。そして緻密で正確な手術を行い、患者様の満足する笑顔を見ることが、この上ない喜びなのです。ですからどれほど忙しくても、気持ちの上では少しも苦ではありません。
ですがあまりに多忙なスケジュールを組んでしまうと、それが疲労となって体に残ります。自分でも気づかぬうちに「疲れた顔」にもなるでしょう。そんな姿を、患者様にお見せしたくはありません。
クリニックにいらっしゃる患者様は、悩みを解消し、新しい自分になるための手がかりを求めているのです。そんな患者様には、より大きなエネルギーでお応えするのが医師の務めです。疲労に沈んだ顔をお見せするわけにはいきません。
それに肉体的な疲労は集中力の欠如を生みやすいものです。コンマ1ミリの繊細さを要求される手術の最中にそのような状態になってしまっては大変です。そうした理由もあって、日々のスケジュールを調整しつつ、疲れが蓄積しないように配慮しているのです。

私が医師を続けていける理由

北村クリニックは基本的に年中無休で診療にあたっています。そのため私自身は、ほとんど「休日」というものがありません。ですがそれも少しも苦になりませんし、普段から空いた時間ができれば、新しい情報を探したり手術法や医療機器の研究をしたりして過ごします。特に「勉強しなくては」と意気込んでいるわけではありません。そうすることが単純に楽しく、面白いのです。
美容外科医療の分野は常に進化していて、医療機器や新薬などの分野で、日々多くの開発・発明がなされています。そうした情報に触れるたびに「これは自分の治療に使えないだろうか?」と考えます。使えそうだと思えば研究者や開発元などから資料を取り寄せ、どうやって使えばより効果的だろうか、などと思いを巡らせます。すでにそれを使っているドクターがいれば、意見を聞くようなこともあります。
また自分の行っている手術法についても、改良の余地がないか検証してみたりします。麻酔から始まり、術後の経過まで含めたプロセスをひとつひとつ検証していくと、時に「こうすればもっと効果的だ」という発見もあります。それらひとつひとつは本当にささいな、小さな発見なのですが、積み上げることで手術法そのものを大きく改善し、治療効果を高める原動力になります。脂肪吸引による痩身やリフトアップなど、実際に私が行っている手術法の多くは、こうした独自の工夫と改良によって磨かれ、練り上げられてきたものです。
こうして改良を重ねた外科治療を施し、それによって患者様にご満足いただけることは、私にとって本当に嬉しいことです。目・鼻・頬など顔の部位から体型の悩みまで、気になる部分は患者様それぞれですが、手術を受けてコンプレックスが解消され、新しい自分を発見したときの彼女たちの晴れやかな笑顔は、何ものにも代えられない喜びを私に与えてくれます。それがあるからこそ、私は医師としての毎日を続けていけるのだと思っています。


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